確認におけるConfirmとCheckの違いについて【間違えやすい英語フレーズ】

「確認します」と言うときにI will confirm itと言っていませんか?

実はConfirmを使うと「承認します」という意味になってしまって、確認前に承認してしまうという恐ろしいことが起こってしまうんです。

確認すると言いたい時はCheckを使って表現しましょう。

・I will check it.
(確認します)

というように使います。

確認はConfirmじゃなくてCheck

確認という日本語は直訳するとConfirmになるので、”確認する”もI will confirm itじゃないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、CheckとConfirmは同じ確認するでもニュアンスが違います。

比較してみると、

・I’ve already checked the document.
(その書類は既に確認済みです)

 

・I’ve already confirmed the document.
(その書類は既に承認済みです)

こんな感じですね。

Checkの使い方

・I’ve already checked the document.
(その書類は既に確認済です)

・I’ll check the issue with Mr. Hayashi.
(その件について林さんに確認します)

こんな感じでよく使います。
誰々に確認するというときはwithを使いましょう。

承認せずに確認を

CheckとConfirmは違う、誰々に確認というときはCheck withを使う。

以上です。特にCheck(確認)とConfirm(承認)の違いには注意してくださいね。

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