当サイトについて

こんにちは、イングリッシュトレーニー管理人のYutaです。当サイトへお越し頂きありがとうございます。

私は海外に住み、海外の会社に勤め、海外の企業に物を売るという仕事をしています。
つまり、仕事でも生活でも英語を使うことが必須。当然英語を話すことができます。

でも、実は私は海外移住をするまではそこまで英語が上手ではありませんでした。

大学受験で勉強した知識があり、仕事で海外サプライヤーとのメールのやりとり程度は行っていたため、全くできなかったわけではありません。それでもレベルでいうと海外旅行で困らない程度のレベルでした。TOEICでいうと600点ぐらいでしょうか。

そんな私でも、海外で仕事を始めてからは飛躍的に英語力が伸びました。

仕事を始めて最初の3ヶ月でTOEICスコアを815点まで伸ばし、1年経った頃には英語を使ってスムーズに商談や会議を行うことができるようになっていました。

 

「そんなの英語環境に行ったからでしょ?」

 

と思われるかもしれませんが、それは一つの要因に過ぎません。私の英語力が伸びた最も大きな理由は、英語学習を習慣化できたからです。

当ブログのイングリッシュトレーニーという名前に含まれているトレーニーという言葉、これは訓練を受ける人という意味を表します。その語意から筋トレをしている人を指してトレーニーと言うこともありますね。

くん‐れん【訓練】 の解説
[名](スル)
1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。

私は英語学習というものは学習というよりも訓練に近いと考えています。

毎日継続して英語を勉強しない限りなかなか英語力を伸ばすことはできません。週に一回のレッスンとかでできるようになるような類のものではないのです。

でも、逆に言うと、毎日継続して英語を勉強すれば誰でも英語を喋れるようになれます。

例えば、オリンピック選手になりたいと思って毎日厳しい訓練を何時間も行ったとしても、実際にオリンピック選手になれる人はほとんどいません。

なぜなら、オリンピック選手になれるのは種目ごとに各国数人のみ。日本でいうと1億3千万分の10の確率です。

いくら継続して厳しい訓練を行ったとしても、オリンピック選手に選ばれるのはほんの一握り。選ばれし精鋭たちのみという世界です。

つまり、継続的に訓練を行ったとしても誰でもオリンピック選手になれるわけではないのです。

それに対して、英語は世界で15億人の人が喋ることができると言われています。
世界の人口が73億人ですから、全体の20%。
つまり5人に1人が英語を喋ることができるということです。

考えてみれば英語圏の人は当たり前に英語を話しますし、私たちだって当たり前に日本語を話します。

 

つまり語学というものは誰にでもできるようになる技術のうちの一つなのです。

 

当ブログでは、私がいろいろと試した中でも効果的だと感じ、今でも継続して続けている、英語を喋れるようになるための「英語学習を習慣化させる方法」と「効果的な学習方法」をお伝えしていきたいと思っています。

英語は訓練。毎日の継続的な学習が必要です。毎日継続的に勉強さえすれば、誰でも英語が話せるようになります。

 

しかも、習得に必要な訓練の時間は1日30分で十分。

 

「え?それだけ?」と思われたあなた。
1日30分を毎日続ければ、1ヶ月で15時間、1年で182時間です。チリも積もれば結構な勉強時間になっていると思いませんか?

「とはいえ訓練なんてキツそう、、」と思うかもしれませんが、俗にトレーニーと言われる筋トレ愛好家を見てください。皆楽しそうに苦しい筋トレを行っていますよね?

ラッキーなことに、英語の訓練も同じ部類に入ります。

毎日継続的に勉強することで自分の英語力アップを実感することができ、それがモチベーションとなって更に継続して勉強できるようになっていきます。

そしてその結果、英語が喋れるようになるのです。

 

そんな楽しい英語の訓練を私と一緒に行ってみませんか?

 

当ブログが英語を喋れるようになりたいと思う全ての人のお役に立てることを願って。

Yuta

姉妹サイト: https://yoshidashouten.com/

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