英語の勉強がはかどるおすすめ文房具まとめ【随時更新】

英語の勉強に適した文房具とは、勉強に負担を与えずなおかつモチベーションを上げてくれる文房具だと思っています。

英語の勉強は継続することが非常に重要です。

その継続を妨げないよう、ペンならなるべく書きやすく、手帳ならなるべく予定を管理しやすいものを使った方が勉強への負荷が減り、結果勉強を継続しやすくすると私は感じています。

また、お気に入りの文房具を使用することで勉強のモチベーションが多少なりとも上がることも確かです。

そんな「負担を与えない」「モチベーションを上げてくれる」という観点から、今回は私が実際に使用した中で英語の勉強に適していると感じた選りすぐりの文房具たちを紹介していきたいと思います。

英語勉強がはかどるおすすめ文房具

文房具というとペンとノートというイメージですが、今回は手帳や小物も含めた広義のステーショナリーというくくりで紹介していきたいと思います。

それではいってみましょう!

筆記用具

パイロット フリクションボールノック

このペンは色々な意味で書きやすく、具体的に言うと物理的にも心理的にも書きやすいんです。

◎ 物理的に書きやすい

水性ペン特有のすべるような滑らかな書き心地。英単語を何個書いても疲れにくく、スラスラと書き留めることができます。

文字の太さはこの0.5mmの1色タイプが一番滑らかで、なおかつ持ちやすいです。

私は黒と青、赤のフリクションボールノックを使用していますが、持ちやすさの理由から3色が1つにまとまっている多色ペンにはせずこの0.5mm1色タイプの黒と青、赤を別々に所持して使用しています。

多色タイプだと太すぎて書いていて疲れてしまうんですよね。。

◎ 心理的に書きやすい

フリクションペンの最大の特徴ともいえる「ボールペンなのに消せる」という機能。

この”消せる”ということが心理的にも良いようで、手帳でもノートでも臆することなくガンガン書いていけます。

特に手帳なんかは予定を書き込むにも「間違えたらどうしよう、、」という心理が働き、なんというか気軽に書き込めませんよね?

その点フリクションペンだと「間違えたら消せばいい」と思えるためこういった心理的な負担を軽減してくれますよ。

△ インクの詰め替えができない

デメリットとしてインクの詰め替えができないということがあげられます。

私はこの0.5mm1色タイプのサイズが一番持ちやすく書きやすいと感じているため、複合ペンは使用していません。

そのためインクが切れるとその都度買い換える必要があるため、これが少し面倒。

△ 熱いものをノートの上に置くと字が消える

フリクションペンがなぜ消えるかというと、こすった時に発生する熱がインクの色を消しているから。

そのため熱いものを文字の上に置いてしまうと字が消えてしまいます。

誤って熱いコーヒーの入ったカップをノートの上に置いてしまったりすると、書いた文字が消えてしまうので注意してください。

フリクションボールノックの評価
メリット
・物理的に書きやすい
・心理的に書きやすい
デメリット
・インクの詰め替えができない
・熱いものを乗せると字が消える

この書き心地は本当やめられませんよ。

私は勉強だけでなく仕事でもメモ用にこのフリクションボールノックを使用しています。

手軽に買える値段でどこにでも売っているため「ペンを忘れた!」という時でもすぐに買えるというところもおすすめポイントです。


ビームス別注ペンケース

これは気分を上げるためのオシャレ小物。ビームス別注のペンケースです。

ペン3本入るサイズの合皮製ペンケースで、使い勝手も良く、何より本当オシャレで机に置いてあるだけでも気分が上がってきます。

合皮というところも昨今の本革を嫌うファッショントレンドに合った素材選びですね。

◎ 思ったよりも結構入る

・フリクションペン
・サイン用青ボールペン
・蛍光ペン
・定規

私はこの4つを入れて仕事時でも勉強時でも常に持ち歩いています。

購入前はペン2本入ればいい方かなと思っていたので意外と容量があることに驚きました。

◎ めちゃくちゃオシャレ

ちょっとレトロな雰囲気もありながらビームスらしい今どき感もあるデザインがとにかくオシャレです。

持っていて気分が上がること間違い無しですよ!

△ とはいえそんなには入らない

思ったより入るとはいえそんなに沢山は入りません。ペン3本と定規で精いっぱいです。

大容量を求める方にはデメリットですね。

ビームス別注ペンケースの評価
メリット
・思ったよりも結構入る
・めちゃくちゃオシャレ
デメリット
・とはいえそんなには入らない

1,000円程度で買えるプチプライス感もオススメポイントです。

こういう別注物はいつ無くなるか分かりませんので、ピンときたらお早目の購入をおすすめします!

ノート

コレクト B5ノートカバー

キャンバスノートを裸で持ち歩いていると、いかにも学生っぽさが出てちょっと恥ずかしかったりしませんか?

そのため私はノートの上からカバーをかけて使用しています。使ってみると外観を隠すという事以外にも開閉しやすくなったり2冊のノートを同時に持ち運べたりと色々なメリットを発見することができました。

◎ 開いたままキープできる

ノート使い始めの少ないページ側がふわっと浮いてきてしまう感じ、分かりますでしょうか?

ノートカバーをしていると最初の少ないページ側をしっかり押さえてくれるため、このふわっと感が起きることなく開いたままキープしてくれます。これは結構なストレス軽減になりますよ。

◎ 2冊まとめて持ち歩ける

このコレクトのブックカバーは2冊挟んでちょうどいいサイズ感になっており、例えば単語ノートと文法ノートとか仕事ノートと勉強ノートとか2冊のノートをまとめて持ち歩けるようになります。

仕事で使う時は過去の履歴も追えたりと、この2冊まとめて持ち歩けるのは結構メリットとして感じています。

◎ 見栄えが良い

裸のノートと比べてぐっと見栄えが良くなります。とくにこのコレクトB5ノートは1,000円ちょいとは思えない見え感で、ビジネス使用にも十分対応できます。

あえての合皮というところも、今の時代に合った素材選びですよね。

ビームス別注ペンケースの評価
メリット
・開いたままキープできる
・2冊まとめて持ち歩ける
・見栄えが良い

みなさんノートカバーって使ったことありますか?

使ったことがないという方は是非一度試してみることをおすすめします!

手帳

ほぼ日手帳カズン avec

英語学習のスケジュール管理に必須なのがこのほぼ日手帳。

ほぼ日手帳の良いところは、年間スケジュールから月間、週間、一日のスケジュールまで全てを一元で管理できるというところです。

◎ 長期と短期のスケジュールを一元で管理できる

年間、月間、週間、日間それぞれを管理できるページがあるため、長期と短期のスケジュールをこの1冊で管理することができます。

これってなかなか他の手帳ではできないことなんですよね。

英語の学習は継続が必要であり、継続するためには長期と短期両方のスケジュール管理が必要です。

ほぼ日手帳を使うとその長短期のスケジュール管理を一元で行うことができるようになります。

◎ 上半期と下半期を分けて管理できる

このavecというシリーズは一年を半年ごとに分けて2冊組みで販売しているため、上半期と下半期を分けてスケジュール管理ができるようになります。

1年で管理するか半年ごとに管理するかは人によって好みが分かれると思いますが、私はこのavecを使って半年ごとに目標、スケジュールを見直す機会をとるようにしています。

△ 紙がちょっと薄い?

私は特に気にならないのですが、紙がペラペラで嫌だという声を耳にしたことがあります。

確かに他の手帳に比べて少し薄い感じはしますけどね。気になる方はロフトで実物を触ってみたほうがいいかもしれません。

ほぼ日手帳カズン avecの評価
メリット
・長期と短期のスケジュールを一元で管理できる
・上半期と下半期を分けて管理できる
デメリット
・紙がちょっと薄い

私にとってほぼ日手帳は今やなくてはならない存在となっています。

詳しい使い方等はほぼ日手帳の「英語の勉強を継続、習慣化」させる使い方に書いてありますので是非合わせて読んでみてください!

その他小物類

フィルム製ポストイット

私は参考書を読む時のしおり替わりにフィルム製のポストイットを使用しています。

フィルム製だと何回はがしてもボロボロにならず、見栄えも紙より良いんですよね。

◎ つけはがしを繰り返しても劣化しにくい

フィルム製のポストイットは紙製と比べて丈夫です。そのため何回もつけはがしを繰り返してもボロボロになりにくく1つのポストイットを長期間使用することができます。

紙製だとすぐにフニャフニャになってしまうためちょっと見栄えがあれなんですよね。。

◎ 下が透けるため視覚的ストレスが軽減される

紙製のポストイットだと貼った下にある文字を隠してしまうため、目に入った時にちょっとした違和感を感じます。

その点フィルムだと下が少し透けて見えるため、視覚的なストレスが軽減されます。これってちょっとした違いに思われるでしょうが、実際に紙製ポストイットからフィルム製に変えると結構な違いに気付くことができますよ。

◎ おすすめの使い方は1冊2個使い

私はポストイットを使う時、1冊に対して2つ使用しています。1つを読み始めページに貼り、もう一つを今読んでいるページに貼るという使い方です。

これをすると、例えば1日15ページ読むと決めた参考書が何ページから読み始めて今何ページまで読んでいるかがすぐに分かるようになるんです。

付箋1個だと「あれ?今日は何ページから読み始めて今何ページ目だっけ?」となりやすいため、それを防ぐためにおすすめの使い方ですよ。

フィルム製ポストイットの評価
メリット
・つけはがしを繰り返しても劣化しにくい
・下が透けるため視覚的ストレスが軽減される
おすすめの使い方
・1冊2個使い

特にフィルム製ポストイットの1冊2個使いはおすすめですよ!

英語勉強がはかどるおすすめ文房具まとめ

「英語勉強がはかどるおすすめ文房具まとめ」いかがでしたでしょうか?

文房具を変えたり、効率の良い使い方をするだけでも勉強効率がぐっと上がってきますので、ピンときたものがありましたら是非販売ページで詳細を確認してみてくださいね!

この記事は私が新しい文房具を試して「英語勉強におすすめだ!」と思い次第随時更新していきますので、ちょくちょく見に来ていただけると嬉しいです!

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